サルタ・フフイ旅行:8日目(お土産たちと現地での服装)
最終日は帰るだけだったので、購入したお土産たちを公開します。
あと、現地での服装や高所での対応についても参考にしていただけたらと思います。
【お土産たち】
母から大量発注があったのでリャマ毛ストールはほぼ仕入れと化していました。もちろん自分用にも買ったけど。
220~400ペソです。同じ柄なのに買ったところによって値段違います。
一番安かったのはプルママルカの7色の丘の展望台のふもとの露店。
一番高かったのはサンタ・ロサという雲の列車の帰りにトイレ休憩で寄った村。
でも色があるときと無いときがあるので、欲しい色があったらその時に買うことをおすすめします。
これは自分用リャマ柄ストール。これは180ペソとかだった気がする。
リャマ毛セーター。首回りがちょっときつめで微妙なんですが・・・時間がなかったこともあり・・・350ペソだったかな。
布バッグ。かわいいのだが、ちょっと重かったかな・・・
内ポケットもないし・・・380ペソ。
以上がプルママルカにて。
お土産用にリャマキーホルダーもたくさん買いました。
これも場所によって値段違いましたが、35ペソか25ペソぐらい。
やっぱり安いのはプルママルカ。
真ん中のボールペンカバーはサンアントニオデロスコブレスで12歳ぐらいの女の子の手編み。50ペソ。
これはお土産じゃなくて自分の。これもサンアントニオデロスコブレスの女の子の手編み。50ペソ。
ウマウワカで一目ぼれしたリャマ毛かつリャマ型ボタンのセーター。
1200ペソもした。とは言え、3600円ですけど。
これもウマウワカで何となく買ってしまった超お土産っぽいバッグ。
真ん中にリャマの刺繍が入っています。350ペソだったかな。
これらのお土産を詰めたリャマバッグ。
かわいいんです。400ペソ。
ということで、リャマ尽くしです。
だってかわいいんだもん。
北部はこういうものが充実しています。
ブエノスアイレスや南部はあんまりこういうのないですね。
これ以上買ってしまったら帰国時に大変なことになりますが、またなにか買いに行きたい・・・。
【現地での服装について】
現地での服装ですが、実は思ったより暑かったと言うのが本当のところです。行ったのは4月20日前後。日本だと10月下旬ぐらいです。
富士山頂と同じぐらい標高が高いところにばかり行くので結構寒いだろうなーと思っていたので標準装備としては
・厚めのダウンジャケット
・セーター
・長袖Tシャツ
・たまにヒートテック長袖
・常にヒートテックタイツ&靴下
・貼るカイロ2つ
でした。
あとはストール・ニット帽・手袋をいざという時のためにスタンバイ。
私はどちらかと言うと体が冷えるほうなので、タイツは必須でしたが、ダウンジャケット・ニット帽・手袋は出番なし、ヒートテックも暑すぎでした。
理由は
・朝晩は冷え込むがその時間帯に外に出なかった
・日中はずっと晴れていたので直射日光に照りつけられた
です。
なので、太陽が出ない日や時間帯は寒いです。
でもアルゼンチン北部の高所はだいたい晴れだそうなので、そこまでの重装備はいらないかもしれません。日中は半袖短パンの人もたくさんいました。
まぁ、でも寒くて震えるよりは荷物になっても防寒対策はしていったほうがマシですけどね。
【高所について】
私は3日前から高山病予防薬を服用していたので高所では特に問題はありませんでしたが、
・急な動作をしない
・たくさん食べない(食べると消化のため血液が胃に集まってしまうため)
・ゆっくり食べる
・飴などを食べてお腹を空かせすぎない(血糖値が下がるとよろしくない)
などを気を付けていました。
アルコールは私はそもそも飲みませんが、避けたほうが賢明です。
現地ツアーで一緒になったアルゼンチン人やらウルグアイ人やらブラジル人やらはガンガン食べていましたが、アルコールだけは飲んでなかったですね。
まあ、大丈夫でしょう、と高を括っている人も多いと思いますが、症状が出ると本当につらいです(数年前に体験済み)。
楽しい旅行も楽しくなくなってしまうので、個人的には予防はすべきと思います。
以上で今回の旅は終了。
次はいつどこへ行くか未定。
また早くどこかに行きたいです。