2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
今回のおすすめショップはアクセサリー屋さんです。 住宅街にあってうっかり見過ごすような場所にあるのですが、道に面した窓から見える商品がかわいくて、ついふらりと寄ってしまいました。 店内はこんな感じ。 飾りつけもかわいいですね。大きなお店ではな…
アルゼンチンと言えばタンゴを思い浮かべる方も多いと思いますが、みんなが踊れるわけではなく、踊れない人が大半なようです。 でもやはり文化としては根付いていて、タンゴのショーを見ることができるタンゲリアや、タンゴ愛好家が集まって踊るミロンガがあ…
エビータという愛称で未だに一部の人々から愛されているエバ・ペロン。 彼女の生涯を展示と映像で説明した博物館があります。 エバ・ペロンについてはウィキペディアをどうぞ。 ja.wikipedia.org 以前、エビータ博物館のレストランについての記事は書きまし…
ブエノスアイエスには世界三大劇場のひとつであるコロン劇場があります。 ほかのふたつは、パリのオペラ座とミラノのスカラ座。 ブエノスアイレスが繁栄していた20世紀初頭に完成し、ヨーロッパで上演されたものは1か月と経たずにここでも上演されていたそう…
毎年4月~5月ぐらいの時期に、幕張メッセのような施設でブックフェアが開催されます。(写真は昨年のですが・・・) どれくらいこの国で本が読まれているのか、わかりませんがバスなどではあまり見かけませんね・・・。みんなスマホ見てます。 本屋さんは大手…
ブエノスアイレスにも自然博物館があります。 入り口がわかりづらいですが・・・こんな感じのステキな建物です。 ここにもやはり恐竜がいます。 これは大きさからするとパタゴニア系ですかね。 ロックな感じの恐竜。こんなのがいたなんて不思議。 ここは躍動…
ブエノスアイレス市の隣、バスで約1時間のところにあるラ・プラタ市には世界的に有名な自然博物館があります。 なぜ有名かというと、恐竜の化石がたくさん展示してあるからなのです。 アルゼンチンは恐竜の化石の宝庫であることはいくつかの記事で触れてきま…
この国はオーガニックとかに気を使っているようなそうじゃないような、でもそんな感じのお店がけっこうたくさんあります。 そんな中で代表格なお店がNew Gardenというお店で、あちこちにあります。 ウチの近所にもあってよく利用しています。 売っているもの…
ブエノスアイレスで最も有名と言っても良い観光地、ボカ地区についてです。 ボカ地区はブエノスアイレスの南側にあり、控えめに言っても治安のよい場所ではありません。 ボカ地区には大きく3つ観光地があり、1つ目はカミニート、2つ目はボカジュニアーズのス…
<その16> Blanco y NegroのBranco 前回はNegroのほうでしたが今回はBrancoです。 そうです、ホワイトチョコバージョンです。 基本的な仕様はNegroと同じ。 ホワイトチョコの味が間に挟まっているドゥルセデレチェに負けています。残念。 個人的にはホワイ…
最終日は帰るだけだったので、購入したお土産たちを公開します。 あと、現地での服装や高所での対応についても参考にしていただけたらと思います。 【お土産たち】 【現地での服装について】 【高所について】 【お土産たち】 母から大量発注があったのでリ…
観光最終日はサルタの南にあるカファジャテという町へ。 ワインが非常に有名です。 が、私はアルコールは一切飲まないので目当てはワインではなく、カファジャテまでに通る渓谷の景色が目当て。 北部とはまた違っていて普通に見てても見飽きないのですが、見…
10:30ピックアップでウマウワカ周辺を観光してからサルタへ戻ります。 ウマウワカ渓谷周辺は景色もさることながら、先住民の文化を色濃く残しているということで自然文化両方で世界遺産に指定されています。 まずはティルカラという町にあるプレインカの遺跡…
午前中はプルママルカのセントロまで行って、7色の丘が見られる展望台へ。 展望台と言っても自然の岩の上に登るだけなのですが、入り口で10パソ払う必要あり。 7色の丘がキレイによく見えます。 午前中が日が当たるし人も少なめなのでおすすめ。 実は7色の丘…
朝9時ピックアップで秘境の村、イルージャへ。 イルージャとは渓谷に囲まれた小さな村で、まだガイドブックにも載っていないのですが、サルタ在住の人に勧められたので日帰りで行ってくることにしました。 地図だけ見ると大したことなさそうに見えますが、普…
サルタをチェックアウトしてフフイ州のプルママルカへ移動。 途中、サリーナス・グランデスというミニウユニ塩湖みたいなところを経由します。 7:30ごろにピックアップ。 ルートはまさかの昨日のサンアントニオデロスコブレスまで同じ。 しかしながら、景色…
到着翌日にしていきなり大きな目的のひとつ、雲の上の列車へ。 雲の上の列車とは、かつて使われていた列車を観光列車にしたもので、San Antonio de los cobres(サンアントニオデロスコブレス)という町から標高4000mぐらいの鉄橋まで行って引き返してくる3…