ブエノスアイレスにて

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バルデス半島旅行<その5> トレレウ

当初はトレレウの町には寄らず空港を利用するだけの予定でしたが、トレレウには恐竜の博物館があることを知り、最終日に飛行機に乗る前にその博物館へ行ってきました。

 

プエルトマドリンのバスターミナルからトレレウのバスターミナルまで直行バスが出ています。

金額は115ペソ約350円ぐらい。所要時間1時間、30分に1本ぐらい出ているようです。

Mar y Valleというバス会社の窓口で切符を買ってバスに乗ります。

 

トレレウのバスターミナルの観光案内所で博物館の場所やほかの見どころを聞いてから早速博物館へ。バスターミナルからは歩いて5分です。  

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この古生物博物館はパタゴニアの古生物(恐竜とか)を展示しており、この研究機関は南米で最も重要とされているそうです。

2014年に発見された世界で最も大きい恐竜(パタゴティタン)の化石をアメリカの研究チームと共同で発掘したのがこの博物館のラボです。

その恐竜についてはこちらをどうぞ。

パタゴティタン - Wikipedia

しかしながらその骨格標本はアルゼンチンにはなく、アメリカで展示されているそうですが。

その発掘の模様は博物館のホールで1日に数回上映されています。

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周辺から発掘されたままの化石が展示してあったりして興味深いです。

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しかし、非常に小さいので30分ぐらいあれば見終わってしまいます。

なにゆえこんなに展示物が少ないのか。

もったいないにもほどがある。

そういえば、入場料は220ペソ(約700円前後)です。

博物館のサイトはこちら。

mef.org.ar

プエルトマドリンからトレレウに行く道のわきにパタゴティタンがいます。

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ちなみにお昼を食べたレストランが超よかったのでお勧めさせていただきます。

Trattoria Miguel Angel, Trelew - Fotos, Número de Teléfono y Restaurante Opiniones - TripAdvisor

例によって量が多いので1つのお料理を2人でシェアが良いと思うのですが、安くてうまい。

アルゼンチンでこんなにおいしいお料理を食べたのは記憶がないぐらい。

 

こんな感じで3泊4日の旅は終了。

もっと天気が良ければなぁと思いましたが、しかたないですね。

日本ではなかなかできない体験ができました。