ブエノスアイレスおすすめレストラン<その2>ステーキ(アサード)
Don Julio (ドンフリオ)
ブエノスアイレスおすすめレストランとして今回紹介するのは
Don Julio (ドンフリオ)です。
えー、またお肉のレストランです。
非常に有名なお店だそうで、私はブエノスアイレスに来て1年以上経った先日、やっと機会があり行ってきました。
ガーディアン紙が選んだブエノスアイレスのトップ10のレストランの1つに入り、地元客にも人気なのだそうです。
20時集合のところ、私は用事があったので20:30ごろ到着したのですが、お店の外にはワインを飲みながら席を待っている人がたくさん。
中に入ると当然満席。事前予約必須です。
内装もおしゃれでワインのボトルが所狭しとならんでいます。
が、ワインのボトルにサインがしてあって、「ボトルキープか?でもワインじゃやらないだろうな」と思っていたら、飲み終わったボトルにお客さんがサインしたものを飾っているようです。
お肉はと言うと、それはもう間違いなしのおいしさです。
アルゼンチン人は自分が好きな牛肉の部位をよく知っているのですが、日本人としてはあまり詳しくないと思うので、お店の人に聞いてみましょう。おすすめの部位を教えてくれます。
個人的にはBife de chorizo(ビッフェデチョリソ)=サーロインが最高だと思っていますが。(写真はアサドという肋骨付きの部位)
お値段的にはワイン1杯とサラダなんかもつけて一人4000円前後ぐらいでしょうか。
ワインをガンガン飲んでしまうともちろん高くなってしまいますが。
場所はパレルモソーホーという代官山的なエリアにあります。
この辺はたくさんレストランがあるので夜でも大丈夫ですが、帰るときはタクシーのほうが安心でしょう。