持ってくればよかったもの
ブエノスアイレスは都会なので、基本的にある程度の物はそろいます。
中華街などもあるので、おろし金など、アルゼンチン人が使わないようなものも手に入れることができます。
が、アルゼンチンは物価が高い!
そして品質が超悪い!
日本で100均で買えるようなものが普通に500円以上したりします。
このクオリティのものにこの金額を支払うのか・・・
と思うと、買うことに二の足を踏んでしまうのです。
ということで、持ってくればよかったものたちをご紹介します。
1.衣類
おしゃれなのもあるし、ラコステとかリーバイスとかそういうのもありますが、どれも異常に高い。
アルゼンチンブランドのは値段が高くても縫製がひどいです。
衣類(靴下なども含む)は現地調達でいいや、なんて思うと思いますが、
できるだけ日本から気に入ったもの持ってくることをお勧めします。
↑おしゃれで高いけど品質イマイチ
2.家の中での防寒グッズ
基本的に隙間風がビュービューです。
そして家はいわばコンクリの箱なので夏は良いですが、冬はかなり冷えます。
着るブランケット、裏起毛レギンス、もこもこ靴下など重宝するかと。
マンションによってはセントラルヒーティングのところもあるんですけどね。
3.長靴
雨はよく降ります。
降るときはかなり激しく降るので長靴があると良いなと思います。
あと、長い傘もあると良いですが、持ってくるのは難しそうですね。
4.炊飯器
これはあると本当に便利なんだと思います。
ご飯はお鍋で炊けばいいや、と思っていましたが、うまく炊けなかったり、放置できないのがやっぱりめんどうです。
5.クイックルワイパー
床を拭くやつです。
これがあると便利だなぁと心から思います。
こちらでの床の拭き方は窓ふきワイパーの柄が長いやつにぞうきんを巻き付けて拭くのですが、ぞうきんを固定できないので常にばっさばっさして拭きづらい。
使った後は当然洗う必要があるわけで、それはそれでエコなのですがクイックルワイパーに慣れてしまった身としては面倒というか・・・。
あと、棚とかのホコリを取るようのもあると便利ですね。
まあ、これもぞうきんで拭き取れば良いのですが・・・。
こんな感じですかね。
意外と少ないかもしれませんが・・・。