ブエノスアイレスにて

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ミラネサについて

アルゼンチンの代表的な食べ物にミラネサ(milanesa)というのがあります。

これは薄いチキンカツおよびビーフカツのことです。

オリジナルはもちろんミラノ風カツレツで、ミラネサという名前も「ミラノの」という意味です。

 

レストランには必ずあるど定番メニューで、基本的においしくないということはありません。

El club de la milanesaという専門店もあります。

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ここは専門店だけあっていろいろな種類のミラネサがあります。

種類と言うのは、ミラネサの上に乗っかっているトッピングのバリエーションが多いと言う意味です。

目玉焼きとか、チーズ&ベーコンとか、ピザ風だったり・・・

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これにポテトとかサラダがついて飲み物頼んで、夜だと1500円ぐらいですかねぇ。

ただ、ご覧の通りでかいので、食べきれません。

なので、いつも半分は持ち帰りにしてもらいます。

持ち帰るとあんまりおいしくなくなっちゃうんですけどね。

女子とかは2人で1つをシェアすると安全かもしれません。

 

鳥肉か牛肉のどちらかを選べます。

さらにベジタリアン向けのミラネサもあります。

おそらく大豆なんだと思います。

市内のいたるところにあるので旅行中にも試すこともできるかと。

雰囲気もカジュアルなのでおすすめです。

 

ミラネサはスーパーのお総菜売り場でも売っているし、前の記事のようにフードコートにも必ず入っています。

サンドイッチになっていることもあります。

もはや国民食と言っても過言ではないのではないでしょうか。

私はハズレのないメニューとして信頼しています。

だってほかのメニューはおいしくないことがほとんどなので・・・

あ、ステーキを除いてですが。

2週間に1度ぐらい食べたくなるのですが、家では揚げ物しないのでそんなときはもっぱらフードコートでお持ち帰りです。

が、その場で食べたほうがおいしいので、レストランで食べることをおすすめします。